助けてください その２

昨日の続き、和訳を挑戦している文章を投稿します。今回はその後半を日本語に訳してみました。作者は英語のネイティブではないので、ちょっと不正確なところもあるかもしれないと感じました。いずれにしてもとても難しい文章で、その意味を１００％正しく把握しているかどうか分かりません。直していただけると助かります。 [b]原文[/b] My work usually starts with an intimate experience which is “translated” into an artistic action. An action that questions my presence in this world. Which also sometimes questions a place and its memory ... An ephemeral action, achieved with ordinary resources. To create not a product but presence. In relation with elements (earth, water, fire, air), materials (stones, branches, leaves, feathers, blood, ashes, salt ...) or simple objects (candles, balloons, typewriter, harmonica, grater,...).These actions are fragments of a continuous process, which is transformed by the space, the time, the meeting of those who witness it, life and its experiences. [b]私の日本語訳[/b] 私の作品は大抵の場合、親密な体験から始まり、そしてその体験が芸術的な行動に「翻訳」される。その行動はこの世界における私の存在に疑問を投じる。また、時にはある場所やその記憶に対しても疑問を投じる、日常的な材料で行うことができる儚い行動となる。私は商品ではなくて、ある種の「プレゼンス」（存在感）を作りたい。それは元素（地・水・火・風）、材料（石、枝、葉っぱ、羽、血、灰、塩など）、日常的なもの（ろうそく、風船、タイプライター、ハーモニカ、おろし金など）を用いて作るものだ。これらの行動は会場、時間、それを目撃する人との出会い、人生、そして人生における経験によって変化させられる継続するプロセスの破片である。 [b]原文[/b] These actions refer to poetry, to its etymological sense of “do in the making”. Let poetry of life be our absolute weapon, writes Raoul Vaneigem, because it captivates without capturing, gives and does not appropriate, spread a vocation of happiness, which revokes the need to kill ... [b]日本語訳[/b] これらの行動は「ポエトリー」の語源であるdo in the making（作ることで達成する？？）を指す。「生活のポエトリー（詩）が我々の絶対的な武器であるべき」とラウル・ヴァネイゲム氏は書く。なぜなら詩は心を縛ることなく感動させ、盗用することなく私たちに（何かを）くれる、殺す必要性を取り消す「幸せ」を広めるものだからだ。 以上 特に最後の段落が難しかったです。poetry in its etymological senseの意味は確認できなかったため、訳文は推測で書いてしまいました。笑 引き続き、よろしくお願い致します。