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    エントリーを書いたら書いたで、もらった添削を勉強しないと

    Jul 10, 2024 20:24
    72 7 5 Japanese
    以前のエントリーで「~するものか」という文法について書いた。私が通っていた日本語学校では、クラスメートはこの文法を理解するのは難しかった。「~するものか」と同じように、英語の「like」や「as-if」も文を否定するために使える。 主に若い女性が使う話言葉かもしれないが、今週、ユーチューブでニュースを見ていたとき、アメリカの上院議員が使ったことに気づいた。トランプの副大統領になるかという質問に対して、「Like I would tell you」いわゆる「あなたに教えるもんか!」という風に答えた。 もうひとつのクラスメートが理解しにくい文法は「やったら・やったで」である。「あっても、問題がある」または「なくても、そんなに大きい問題にならない」という意味だと思う。すごく日本語らしい曖昧文法だ。 私は同僚が使っているのをよく耳にするし、街中で若者が言っているのを聞いたこともある。 英語でどう言えばいいのかわからなかったので、グーグルで検索したら、「double-edged sword」というフレーズが出てきた。 「double-edged sword」がすこし当てはまるときもあるが、まったく当てはまらないときもある。このフレーズは、良いところもあるが、悪い、またはやばいところもあるという意味だ。 もし誰かが「遅かったら遅かったで文句を言ってくるし、早かったら早かったで文句を言ってくるので困ったものだ」のようなことを言ったら、本人か相手のどちらかが英語で「You can't win(  どうしようもない    )」とか「damned if do, damned if you don't (やると呪われる、やらないと呪われる)」と言える。「double-edged sword」のように、使えるかどうか、文章次第だ。 文法の意味は面白いと思うが、翻訳するときに、文法がターゲット言語にマッチしていなければ、無視して自然なことを書くのがベストかもしれない。 (約10:00から) https://youtu.be/Bdd15dYV9qQ?t=601

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