台湾における多言語社会の現状
台湾語は、北部と南部で表現や発音が異なります。客家語や原住民の言葉など、狭い範囲にたくさんの言語があるから、他の土地の人が聞いても全く分からない言葉がどうしても出てくるんです。
2019年に制定された「国家言語発展法」に基づき、台湾の小学校では台湾語(閩南語)、客家語、先住民族諸語が「本土言語」として、選択必修科目として提供されています。
そして、2022年より、小学1年生から高校まで、閩南語、客家語、原住民諸語、台湾手話などの「本土言語」が必修科目(選択制)となりました。
なお、台湾ではこれら以外にも新住民(東南アジア出身者の家庭)の言語なども学べるようになっています。
そのような環境で育ち、今では多くの言語に触れる機会に恵まれましたことを、自分が心から幸せに感じております。