この間のドイツの政治

この間、ドイツの選挙があったので、色々な様子が変わりました。 １月まで、グリーン党も含めて、３つの党の連合は与党で活躍しました。天気変動の対策をするつもりでしたが、お金がなかったです。2016年に、以前の与党が「借金は禁止」という法律を定めました。ドイツごで「Schuldenbremse」と言われています。 そもそも、それは馬鹿な法律だと思います。当時の与党は「これから様子が変わるので、与党はお金を使えなう」と決めました。でも、ウクライナ侵攻等、予想できなかった出来事がありました。将来の選択肢を限られるのは良くないです。 １月まで、与党はその「借金しない」法律を崩すつもりでしたが、野党のCDUの抵抗でできなかったです。お金がなかったので、与党の政策は小さかったです。 ２月の選挙の後、CDUが与党になりました。突然、CDUの意見は「その法律はなくなるべき」に変わりました。つまり、「他の党にすすまれたら、ありえない活動ですが、僕達がやる時、しないといけない」という事です。それは信じられないでしょう。それはドイツの為の活動ではなくて、党の為だけの活動でしょう。 今のドイツの政治はこれになりました。 それでも、グリーン党のおかげで、色々な環境によい政策ができましたので、ありがたいです。